2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
その中でも特に下北半島地域の基幹道路である下北半島縦貫道路、これは避難道路としても非常に大きな役割を果たすと言われております。 この整備状況及び今後の方針について、是非大西副大臣にお願いします。
その中でも特に下北半島地域の基幹道路である下北半島縦貫道路、これは避難道路としても非常に大きな役割を果たすと言われております。 この整備状況及び今後の方針について、是非大西副大臣にお願いします。
また地元の例を引き合いに出して恐縮でありますけれども、例えば私の地元でいいますと、八戸と下北半島地域を結ぶ主要幹線がありまして、JR大湊線といいますが、このアクセスの強化というものを地域において今求める声が高まってきております。 具体的に言いますと、八戸と大湊という駅の間で直通の快速列車の運行をぜひ図っていただきたいとか、そういう声が高まってきているわけです。
○政府委員(山中昌裕君) 昭和五十四年に北アルプス地域、五十五年に南アルプス地域、五十六年に下北半島地域、それから五十七年二月白山地域、この四地域を設定いたしました。
したがって、あの下北半島地域だけは、雪も降るという地域でございますので、この際、あの線に該当する強力な、もう少し力のあるラッセル車を常備していくという措置が絶対に必要だと思うわけでございます。鉄道のお客を自衛隊の艦艇でもって海上で救い出すというようなことはあまりいい図ではない、こう考えられます。この点については委員長からお伝えいただきたいと思います。 以上で私の質問を終わります。